葉酸が必須!妊活のためにはいつからいつまで飲めばいい?

妊活、妊娠中の女性にとって注目すべき栄養である葉酸ですが、いつからいつまで飲むべきなのか、判断に困っているというかたも少なくないでしょう。

 

結論からいってしまえば、必要性を感じた時にできるだけ早めに飲み始めることがベターですし、出産してからも長く女性と赤ちゃんの健康維持のために役立つ栄養ですから、その後何年も飲み続けてかまいません。

 

まずは何よりも、妊活と妊娠への葉酸の関わりかたと働きを知っておくことが大切です。

 

▼葉酸の摂取で得られる嬉しい効果
葉酸が母体に不足してしまうとお腹の中で赤ちゃんが育ちにくくなってしまい、先天性障害を抱えるリスクが増加してしまうという問題があります。

 

特に懸念されているのが妊娠初期の神経の発達不足で、脳や脊髄に障害が出たり、身体の形成が上手くいかずに流産や死産の確率を上げてしまうのです。

 

しかし、葉酸を摂取して母体に満たしておくことで、このリスクを低下させることが研究でわかりました。

 

また、葉酸の造血作用で母体の貧血予防にも役立ちますし、血液を介して赤ちゃんに栄養と酸素をスムーズに与えることができるようになります。

 

血行促進によって子宮の働きが活性化されますから、着床率のアップにも繋げられるのです。

 

▼いつから飲んだらいいのか
必要性を感じたらすぐにでも飲むべきだ、というのは、葉酸の摂取を始めてもすぐにその栄養が身体に行き渡るわけではないからというのが理由です。

 

妊娠を望んでいるのであれば、少なくとも妊娠をする1ヶ月前から摂り入れるのが望ましいとされています。

 

でも、実際には狙って妊娠できるわけではありませんよね。

 

だからこそ思い立ったが吉日、飲もうと思った時から飲み始めるのがおすすめです。

 

もちろん、妊娠前から飲み始められなくても、妊娠して葉酸を母体と胎児のために役立てられます。

 

遅すぎるということはありませんよ。

 

▼いつまで飲んだらいいのか
赤ちゃんを産んだらもう葉酸は必要ない、ということはありません。

 

出産してからも母乳を通じて母体の葉酸を赤ちゃんに届けることができます。

 

細胞分裂を活性させ、赤ちゃんの成長に欠かせない葉酸ですから、少なくとも母乳を与えている期間は継続的に葉酸を飲み続けるのがおすすめです。

 

妊活中は1日400μg、妊娠中や出産後も240μg程度は摂れるように、サプリメントを上手く活用していきましょう。