うつ病の人との接し方で気を付けるべき3つのポイント

 

うつ病の患者と接する際には、気を付けることや意識するべきポイントがいくつか存在します。

 

特に重要な点に関して、3点確認していきたいと思います。

 

叱ることや励ますことは避ける

 

うつ病の人に対しては、叱ることや励ますことは避けることが望ましいです。

 

頑張るように促したり、甘えてはいけないなどと言ったりすることは、うつ病の人が最も辛いと感じることであると考えられています。

 

これまで苦しんできたからうつ病を発症してしまうということを、周囲の人が深く理解しておく必要があるのではないでしょうか。

 

叱咤激励は却ってマイナスになるということを把握して、うつ病の人とのコミュニケーションを図ることが、常に求められていくのではないかと思います。

 

健康な人への接し方と同じように

 

うつ病だからといって、特別な接し方をしようとすることも、望ましくないのではないかと考えられています。

 

うつ病の当事者は、健常者への対応と同じようにしてもらいたいと思っているため、特別な扱いをしないで通常通りの会話やコンタクトをとってあげるべきでしょう。

 

変に気を遣った振る舞いや態度は、うつ病の人たちにとってはあまり嬉しいものではないとみられています。

 

普段通りの対応を意識して、うつ病の人が余計な気苦労をしない環境を作ることが大切になると考えられています。

 

前向きな声掛けを

 

できるだけ前向きで、うつ病の人がポジティブな気持ちになれるように声掛けを進めることも、接し方として大切になるのではないかと捉えられています。

 

ネガティブな言葉や声掛けは、うつ病の人の治療や症状の改善にも、良くない影響をもたらす可能性があります。

 

そのため、前向きで気持ちが沈まないように声掛けを工夫していくことが、うつ病の人たちの周囲には待望されるのではないでしょうか。

 

うつ病の人に対しての接し方は、特別に難しいことをする必要はほとんどないと言えるでしょう。

 

健康な人と同じように対応したり、コミュニケーションをとってあげたりすることが、うつ病の患者たちにとっては一番嬉しいこととして実感されていくのではないかと思います。

 

 

うつ病の治療は薬が主 どのような種類の薬が使用されるの?

 

うつ病の治療には、ほとんどの場合薬が用いられます。

 

ただ、初めてうつ病で専門医を受診するという人は、どのような薬が使用されるのか不安に思う人も多いかと思います。

 

そんな人のために、うつ病の治療にはどのような種類の薬が使用されるのがご紹介します。

 

SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)

 

SSRIは、最も一般的な抗うつ剤です。

 

効果としては、セロトニンの減少を改善し、量を増やす事があります。

 

うつの症状はこのセロトニンの減少が原因とも考えられているので、とても有効な薬と言えます。

 

SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)

 

こちらもSSRIと同じく抗うつ剤として良く用いられる薬の種類となります。

 

セロトニンの量を増やすとともに、ノルアドレナリンの量も増やす効果があります。

 

ノルアドレナリンとは、交感神経に働きかけ心身の覚醒や興奮、身体能力の向上を促してくれるものです。

 

三環系抗うつ剤(TCA)

 

こちらは、モノアミンを増やすことで、不安感や強迫性障害を改善する効果があります。

 

モノアミンとは、ノルアドレナリンやセロトニンなどの神経伝達物質です。

 

ただ、この三環系抗うつ剤は、効果が高い分副作用も強いので使用には注意が必要です。

 

抗不安剤

 

抗不安剤にはたくさんの種類があり、代表の薬としては「デパス」というものがあります。

 

効果の強さや副作用・作用時間などによって、多くの種類がある一方、体質に合うものと合わないものがあるので、見極めが難しい薬でもあります。

 

処方される際には専門医と十分に相談したうえで利用するようにしましょう。

 

 

まとめ

 

うつ病に使用される薬には多くの種類があり、さらに種類ごとにたくさんの薬があります。

 

うつ病と一言に言ってもその人によって症状は違いますし、体質も違ってきます。

 

その為、自分に合った薬を見つけるのはとても難しいとも言えます。

 

さらに薬によっては、高い効果が得られる分副作用が強いものも少なくありません。

 

うつ病で薬を処方されるときには、専門医と相談してなるべくあった薬を選び、少しでも早く症状が改善されるといいですね。

 

 

うつ病の原因となっているストレスを軽減していく3つの方法

 

うつ病になるとと何もやる気が起きなくなってしまったりネガティブな事ばかり考えてしまうようになるので会社で働く事が出来なくなってしまいます。

 

それでここ数年でうつ病が原因で会社を辞めてしまう人が増え続けています。

 

うつ病は人生を狂わせてしまう事も多いので、原因となっているストレスを軽減していく必要があります。

 

そこでうつ病の原因となっているストレスを軽減していくにはどのような方法があるのか見ていく事にしましょう。

 

人間関係で問題になっている人と関わるのを出来るだけ少なくする

 

ストレスを溜めてしまうのは主に人間関係が原因となっている事が多いです。

 

会社は組織なので仕事をする時に必ず人間関係が発生します。

 

それで中には気難しい人もいてコミニケーションを取るだけで気を遣ってしまう事もあります。

 

それでうつ病の原因となっているストレスを軽減するためには、人間関係で問題になっている人と関わるのを出来るだけ少なくすると効果的です。

 

仕事で必要最低限だけコミニケーションを取るようにして後は一切関わらない事を徹底するとストレスを軽減していく事が出来るので、うつ病になるのを予防していく事にも繋がっていきます。

 

仕事で失敗した時はすぐ切り替えるようにする

 

仕事で失敗した時はすごく落ち込んでしまう事も多いでしょう。

 

確かに失敗した時は落ち込んでしまいますが、いつまでも引きずってしまうとストレスを溜めてしまいうつ病になってしまいます。

 

それでうつ病の原因となっているストレスを軽減するためには仕事で失敗した事をいつまでも考えないようにしてすぐ切り替えると効果的です。

 

人間は必ず失敗する事があると考えるようにするとすぐ切り替える事が出来るのでストレスを軽減していく事が出来ます。

 

暑さ対策や寒さ対策をしっかりしておく

 

日本では四季の変化があるので寒暖差が激しいです。

 

それで暑さが苦手な人は夏にストレスを溜めてしまう事が多いですし、寒さが苦手な人は冬にストレスを溜めてしまう事が多いです。

 

それでうつ病になってしまう可能性もあるので暑さ対策や寒さ対策をしっかりしてストレスを軽減していく事も大切になってきます。

 

まとめ

 

うつ病の原因となっているストレスを軽減していく方法はこのようにあるので実際にストレスを溜めている人は実践してうつ病を予防していきましょう。